英会話というとスクール探しから始める人は多いと思います。英会話はたくさんしゃべることが近道だと、とにかく多く聞いて、多くしゃべることをウリにしているところもあるようですが、もししゃべるだけで英語が上達するならば、英会話スクールに通った人は、みんな英語が話せているはずです。

 初心者の多くが、みんながやっているからスクール通ってネイティブに習っておけば大丈夫だろうと他人まかせで受け身でレッスンを受けているだけの人ってすごく多いんですが、英語が話せるようになる構造やしくみもわかっていないのに、いくら根性論で頑張ってレッスン受けようが、取り組んでやっていることが全体うちの何を何のためやっているのか理解できていないと、無意味なことをひたすら続けていることすら気づかないのです。

非効率で結果のでないことをダラダラやるようなことはしません

 「TBS 新・情報7daysニュースキャスター」のコメンテータも務める東京大学大学院 池谷裕二 准教授も脳科学的な見地から著書の中で「学習の手順をきちんと踏めば、より早く覚えられるという脳の性質も重要。学習手順には慎重に気を配った方が賢明。いきなり高度なことに手を出すよりも、基礎を身につけてから少しずつ難易度を上げていった方が、結果的には早く習得できる。」(引用文献:「記憶力を強くする〜最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方」講談社) と順序に基づいて身に付けていく学習の手順が重要だと語っています

 

「80:20の法則」ってご存知でしょうか?いろいろ解釈はありますが、物事は20%の核心部分から成っていて残り80%は枝葉の部分でしかないという考え方で、何が言いたいかと言うと英会話の上達においても、80%部分のムダなことにダラダラ時間掛けて結果につながらないことはやめにして、やる以上は核になる20%の部分に労力を集中することで飛躍的に上達しようとする考え方に基づいて、何をやって、どう取り組むのか根本的なところから、他では教えない学習法から詳しく教えレッスンが生きるようにゼロから教えます。

 英会話スクールでネイティブに習うのが英語を話せるようには一番だと思うのは当然かもしれませんが、話せるようになるために必要なのはまずは「最低限の英語の基礎」です。そもそも核の部分が身についていないので、知らないことは言えるわけないし、聞き取れるわけがないのです。核の部分を無視して枝葉のしゃべりだけに力を入れても何年続けようが非効率なこと続けるだけで、結果はついて来ないわけです。

 きちんとした手順に沿って効率的に学ぶことで、なんとなく習っているのとは違い、上達度が上がりモチベーションも上がってきます。根拠に基づいて英語を組み立てることができるとムダなフレーズ暗記なんかに頼らず、正しい英語がその場その場の会話の内容に合わせて自分で考えて言えるようになるのです。

まったくのゼロから実践した者しかわからない実体験に基づいた上達法

 以前、学生のとき以来全く英語を使う機会もなく、会社が急に外資系と合併することになって英語を習いたいと駆け込んできた会社員のTさん。どうしても仕事上、英語が必要になり、「このままだとクビになりかねないのでなんとかしたい」とかなり切羽詰った状態で体験レッスンに来たんです。ヤル気だけは人一倍あったのですが、なにせ英語のブランクが長かったので、「じゃ、まず基礎が大事なのでまずはこれ」とテキストを渡して使い方やどう覚えるか詳しく教えて見たのです。どこまで続けられるかなと思いつつも毎日必ず続けてもらうようにしたんです。

 すると、半年くらい経った頃からだんだんと効果を上げはじめたのか、「社内での海外支店とのテレビ会議やプレゼンなど英語でやり取りしています」ということで、自分がゼロから英会話上達のためにやってきたことが、そのまま他の人がやっても、同じように結果を出せる再現性のあるやり方であることを実証できた瞬間でもあったんです。

 そもそも自分自身が英会話どころか、まったくの英語が苦手のゼロ状態からのスタート。結局は、ガムシャラに英語のフレーズを丸暗記したり、ひたすら英語CD聴きまくったりしても、英語ネイティブと対等に会話ができるようになるには、そんな付け焼き刃的なことをダマしダマしやっても効果が上がらない。何となく話せるようになったと言っても、よくわかっていない状態で、その先も解決されないまま何となくが続くだけ。きちんと手順沿って学んで論理的な根拠があって英語が話せる考え方と、それをとっさに声に出せるようにリンクさせるトレーニングの両方が必要であることがわかったんです。

 英語の上達の全体像もわからないまま、漠然と続けるというのは暗闇の中を手さぐり状態でゴールを目指すようなものです。どんなに高い目標でも、それを達成する手段は論理的、具体的でなくては達成できません。

 英会話上達のため何が必要で、何を使ってどうやるのか?論理的に学習法の意味を理解してもらい、そのやり方から丁寧に具体的に説明します。万一わからないことがあれば質問無制限でフォローアップ。一切ムダなことをしない分、手抜きした中途半端な取り込み方をされると効果は半減しますので、最後は本人の学習マインドがとても大事です。

「アドリブでとっさに言いたいことが英語で言える」結果を出すための完全メソッド

 いくら英語の発音が良くても、英会話ができるとは言いません。音声的に上手くてもそれは自分で考えて英語が話せることとは別ですし、またTOEICで高得点が取れたとしても、英語が話せるかどうかもまた別問題です。英語が自在に話せる用になるには、いちいち日本語で考えるのではなく、ネイティブと同じ英語的思考力で考えて話せるように、ゼロから始めても理解して上達できるよう学習法から丁寧に説明して実践してもらいます。

 日本の成人の英語学習者は推定800万人以上はいると言われていますが、そんな多くの人が英語に関心があって話せるようになりたいと思っても最終的に英語をものにできる人はおそらく5%以下なんじゃないでしょうか?英語はすべての人ができる可能性はありますが、実際にものにできるのは極少数なのが現実です。

 英語が自由に使えるようになれば、これまでの自分の中のあらゆるリミットが外れ、交友関係、仕事や趣味など世界のボーダーを超えて、その後の人生の可能性が劇的に変わって来るに違いありません。英会話スクールに通うのが目的ではなく、英語を使いこなせるようになることが目的なはずです。だったら英語を話せるようになることだけに集中し、あとは実践するのみです。



余談ですが・・・、こんなこともやったりしています

 よくある英会話スクールとは違って、海外から旅行者が集まるゲストハウスでもあるので、当然いくらでも生きた英語を話す機会があるんです。会員限定のパーティーや飲み会なんかもやったりしています。こういう世界中の人と楽しめる機会があれば日々の英語学習のモチベーションが断然上がるはずですし、もし最初は英語がなかなか上手く話せずヘコむ経験も、逆にもっと頑張らなくっちゃとヤル気にさせてくれます。

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 成田空港で働く方にはそれぞれお仕事の職種、業種に合わせて、すぐに使えるあなたに合わせた個別の業務英語マニュアルを作り即実践可能なレッスンもおこなっています。しかし、実践の英語力としてはそれだけではまだ不十分ですので基礎学習もじっくり並行して続けていくことで、しごとの現場で予想外に振られるどんな英語のトークにも対応できるように、業務上だけではない本当に使える英語力が身につくようにつなげていきます。